いただきものの玉櫻(島根)と2年熟成の松の司(滋賀)をイタリアンで。そんなのもアリ。
服部天神「ごえん」にて。味の違いを楽しむ前に、まずその時間がすでに楽しい。ラベル眺めてるのもね。
野洲のあなぼこにて。わずかに微発泡の残る千葉のお酒(珍しい)。一緒にいた仲間が最初この発泡に気付かず、味覚の違いはそんなとこまであるのか〜、なんて驚いた数分後にちゃんと分かってくれました。
「微発泡の何かあります?」と尋ねたら「微発泡でいいんですか?」と言われ出てきた一本がこれ。瓶の中で爆発せんばかり。
「美味しかったから」と送って下さったこの一本は本当に美味しくあっという間に空っぽ。ありがとうございました。
気さくな夫婦から毎年届く立春朝搾り。酵母の感じも良く、今年は格別に美味しい。欠かさず付いてる「商売繁盛」の札も嬉しい。